* | PCM24ch方式:パルス・コード・モジュレーション24通話回線の略で、アナログ音声をデジタルに変換する方式を言います。また、1回線で24通話分のチャンネルを持つことができます。 |
** | 染谷・シャノンの定理 → アナログからデジタル化する際の最も基本的な理論で、再生周波数の2倍を標本化(サンプリング)周波数とすれば再生が可能であると言う理論です。現在のデジタル化技術の元祖となっています。 |
* | パーマネントメモリー:書き込み禁止ボタンをオフにして300回連続書き込みするとデータが書き換わる方式のメモリー。 1装置(128KB)の書き込みに約5分間を要します。(128KBとは今では想像できないほど小さな容量ですが、当時はこれが普通でした) |